E-001その他特別版

大臣・副大臣・大臣政務官とは?

ニュースでよく聞く「大臣」「副大臣」「大臣政務官」。それぞれの役割を知ると、誰がどんな立場で説明・答弁しているのかが見えやすくなります。

大臣・副大臣・大臣政務官の役割、政務三役と国の行政職員の違い、ニュースを読むポイントを整理した図解

ひとことで言うと

大臣・副大臣・大臣政務官は、国の政策に政治的な責任を持って関わる「政務三役」です。

それぞれの役割

  • 大臣:担当する行政分野の責任者として政策を進め、政府・府省の方針を示し、国会で政府の考えを説明します。
  • 副大臣:大臣を支え、政策や企画を広く担います。あらかじめ大臣の指示を受け、不在時に大臣の職務を代行することがあります。
  • 大臣政務官:大臣を支え、特定の担当政策に参画します。必要に応じ、担当分野で国会答弁を行います。

国の行政職員とはどう違う?

政務三役は政治の立場から政策を担い、国の行政職員は専門知識と実務で行政を支えます。両者が連携して国の仕事を進めます。

政務三役は特別職の国家公務員です。事務次官・局長・課長などは一般職の国家公務員で、一般に「官僚」と呼ばれる人たちです。

なぜ知っておくの?

ニュースや国会審議には、それぞれの役職が登場します。大臣が方針を説明し、副大臣が国会で答弁し、大臣政務官も必要に応じて担当分野について答弁します。

役職の違いが分かると、誰がどんな立場で説明・答弁しているのかが分かり、ニュースや国会審議が分かりやすくなります。

国務大臣と国会議員

日本国憲法第68条では、国務大臣の過半数は国会議員の中から選ばれなければならないと定められています。

参考

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